寒いから 湯たんぽくらい 買おうかな?2010年01月05日 19時42分57秒

昨夜に降っていた雨がサドルの上で氷へと姿を変えていたり、吐く息が白く染まったりする様を見せつけられて、急激に朝の冷え込みが厳しくなっていると実感させられた。
ただでさえ寒い日だというのに、私生活でもストレスから体調を崩してしまって寒気を感じていて、通勤途中に凍えて意識が飛んでしまわないかと心配しながら自転車を走らせていた。
会社へ着いてからも体調は悪化の一途を辿るばかりで思うように頭が回らなくて、グロッキー状態の手前で右往左往としながら必死に仕事をしようと足掻いていた。

帰宅の途へ着いた現在でも体調が悪いままで、会社を出た瞬間に襲ってきた強い北風は魂まで凍らせるのではないかと思ってしまうほど冷たかった。
会社から駅へ辿り着くまでに野垂れ死ぬかと思ったが、体を動かす程に体の内側から暖かくなってくれたおかげで何とか生き延びられた。
それでも足を止めた瞬間から一気に寒くなるようで、信号待ちをしている時間だけは難局にでも飛ばされた気分で、早く青へ変わってくれと何度も祈っていた。

寒さと体調不良の波状攻撃に打ちのめされそうな今日この頃、就寝時の傍観用品を追加した方が良いのではないかと考え始めた。
本当は寒くなる前に定額給付金で布団を新調しておく予定だったのだが、冬になっても暖かい日々が続いていた事もあって、結局は買いへ行くタイミングを見失った。
定額給付金という単語はすっかり死語となっていて、存在すらも忘れかけていた状況では、寒くなって新しい布団がほしいと思うといった機会がなければ思い出せなくなっている。
しかし、新しい布団を買おうとしても今日の明日といったペースで簡潔に事が済まないし、何より帰宅が閉店後となってしまうので実質的に週末まで待たなければならない。

そこで思い出すのが日曜の買い物へ出掛けた時に見かけた湯たんぽという昔ながらの日用雑貨だ。
本音で言えば、少し興味があって意図して探していたのだけど、何というかお年寄りが使うイメージが強かったせいかレジへ持っていく勇気がでなくて、結局は値段を調べただけで購入を見送ってしまった。
その体たらくを昨夜から続く寒さの中で後悔しながら今日を過ごしてきて、やはり湯たんぽくらいは持っていても損がないだろうと思うに至っている。
しかし、帰り道に湯たんぽなんて売っていそうな店がないため、何故に日曜の時点で買っておかなかったのかと、小さなプライドに負けた自分を情けなく感じている。
その反面で湯たんぽなんて安価な代物の事で自責にふけっている自分に呆れていたりもする。

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