初夢が 朱色に染まる 20102010年01月05日 06時29分57秒

眠りが浅くなっているせいか、夢の内容を覚えている事が殆ど無くなっている今日この頃、今日になって初夢がやってきたのは良いが、願わくば避けたかった色に染まっていて縁起が悪いとガッカリとしている。


時代設定や何かはハッキリと記憶していないのだけど、登場人物は俺に付きまとってくる同年代の少女Aと、彼女のオプション的な位置に別の少女Bが居た。
場所は学校の教室で周囲に数名の同窓生らしき人の気配が漂っており、昼休みを楽しんでいるような雰囲気だった。
そんな和やかな空間の片隅で少女Aが倒れており、彼女のスカートの辺りから警報音が響いていた。

俺の位置付けはやや電波的な言動の目立つ少女Aに付きまとわれて、若干の迷惑を感じているけれど、放置しかねる状況に追い込まれて仕方なく手を貸していたりする。
今回もその「放置しかねる状況」に落とされて、溜め息混じりに少女Aを助けに行くわけだ。

警報を鳴らしている装置から伸びるカテーテルは少女Aの心臓と首の頸動脈を繋いでいた。
何の医療器具なのかという疑問は夢の中だった事もあって華麗にスルーされ、陰のように居並ぶ少女Bに催促されるまま、警告音を鳴らした機械を調べ始める。
状況としてはカテーテルが捻れた事で目詰まりを起こしてしまったらしく、頸動脈への刺し直しをする必要があるとの事だった。

状況を正しく理解している少女Bが代役を買って出てくれるなんて雰囲気は微塵もかんじられず、俺も全く期待していなかった。
そのため、恐る恐ると首に刺さるカテーテルへ手を伸ばして、ゆっくりと引き抜いていく。
途中で伝わってくる感触から針を引き抜た瞬間から血が吹き出される事を悟っていたけれど、勢いも量も予想を 3倍ほど飛び越えていて、硬直しそうになるのを必死に堪えて、捻れを取ったカテーテルの再挿入を試みる。

血流に乗って針が吸い込まれていく感触は、背筋に冷たい汗を滲ませたけれど、無事に頸動脈への挿入ができた事を意味する訳でホッとした。
それから数秒と待たずに、少女Aが目を開けて微笑みを浮かべたのだが、何やら泥沼にはまってしまったような気がした。


と言うところで、目が覚めた。
年越しから姉貴へ対する怒りが腹の底で煮えくり返っていたから、良い初夢は見ないだろうと予想していたが、やはり血生臭い夢となってしまった。
正直なところ、姉貴を殴り殺す夢でなかっただけマシだと思っている。

だが、やはり良くない初夢を見たせいか、ロフトから降りようとした時に足を思い切り踏み外して、危うく転落しそうになってしまった。
今まで 1度もロフトで踏み外すなんて経験がなかっただけに、我が身が呪われているような気がしてならない。

寒いから 湯たんぽくらい 買おうかな?2010年01月05日 19時42分57秒

昨夜に降っていた雨がサドルの上で氷へと姿を変えていたり、吐く息が白く染まったりする様を見せつけられて、急激に朝の冷え込みが厳しくなっていると実感させられた。
ただでさえ寒い日だというのに、私生活でもストレスから体調を崩してしまって寒気を感じていて、通勤途中に凍えて意識が飛んでしまわないかと心配しながら自転車を走らせていた。
会社へ着いてからも体調は悪化の一途を辿るばかりで思うように頭が回らなくて、グロッキー状態の手前で右往左往としながら必死に仕事をしようと足掻いていた。

帰宅の途へ着いた現在でも体調が悪いままで、会社を出た瞬間に襲ってきた強い北風は魂まで凍らせるのではないかと思ってしまうほど冷たかった。
会社から駅へ辿り着くまでに野垂れ死ぬかと思ったが、体を動かす程に体の内側から暖かくなってくれたおかげで何とか生き延びられた。
それでも足を止めた瞬間から一気に寒くなるようで、信号待ちをしている時間だけは難局にでも飛ばされた気分で、早く青へ変わってくれと何度も祈っていた。

寒さと体調不良の波状攻撃に打ちのめされそうな今日この頃、就寝時の傍観用品を追加した方が良いのではないかと考え始めた。
本当は寒くなる前に定額給付金で布団を新調しておく予定だったのだが、冬になっても暖かい日々が続いていた事もあって、結局は買いへ行くタイミングを見失った。
定額給付金という単語はすっかり死語となっていて、存在すらも忘れかけていた状況では、寒くなって新しい布団がほしいと思うといった機会がなければ思い出せなくなっている。
しかし、新しい布団を買おうとしても今日の明日といったペースで簡潔に事が済まないし、何より帰宅が閉店後となってしまうので実質的に週末まで待たなければならない。

そこで思い出すのが日曜の買い物へ出掛けた時に見かけた湯たんぽという昔ながらの日用雑貨だ。
本音で言えば、少し興味があって意図して探していたのだけど、何というかお年寄りが使うイメージが強かったせいかレジへ持っていく勇気がでなくて、結局は値段を調べただけで購入を見送ってしまった。
その体たらくを昨夜から続く寒さの中で後悔しながら今日を過ごしてきて、やはり湯たんぽくらいは持っていても損がないだろうと思うに至っている。
しかし、帰り道に湯たんぽなんて売っていそうな店がないため、何故に日曜の時点で買っておかなかったのかと、小さなプライドに負けた自分を情けなく感じている。
その反面で湯たんぽなんて安価な代物の事で自責にふけっている自分に呆れていたりもする。