不安定だ2009年05月11日 06時44分55秒

今日で 3日連続で夢を視たことになるのだけど、残念ながら今日の夢は少し浅くてあまりハッキリと覚えていない。
何か学校行事で公民館のような所へ呼び寄せられて、会場から帰宅しようと自転車に乗ったところからは覚えている。
その前に何かあった気がするのだけど残念ながら思い出せない。

自転車に乗り込んで何か見覚えのある連中が乗っているバスを追い越し、急な坂を下るといつの間に自宅まで行き着いている。
玄関前にリアカーが置いてあって、誰か客人がいるのかと思って家の中を覗き込んでみると、親戚の子供達が来ていて玄関へ向かって走り出している姿が見えた。

素足のまま飛び出してくる子とか反応は色々だけど、とにかく俺の帰宅を喜んでくれていて、何やら気分が良くなってきた所で目が覚めた。

じっとりと 粘る暑さの 帰り道2009年05月11日 20時41分38秒

昨日に引き続いて今日も蒸し暑くて、普段は寒がりなくらいなG社長まで「なんだか暑い」と言い出して窓を開けるほどだった。
日が暮れてからも室温が下がるまで時間が掛かるようになっているらしくて、ゲームソフトの予約のために寄り道をした時はまだ風も生温くてべっとりとまとわりついてくるようだった。

駅から目的の店へ向かう途中は普通の人なら十分な明るさなのだろうが、夜盲症なんて障害を持っている俺には難所で道行く人の波を交わすのに随分と集中力を必要とする。
その集中状態に入った途端にジワジワと額に汗が滲み始める症状は夏の真っ盛りなら当たり前だが、つい先日まで長雨の影響で少し肌寒いとか感じていた事を考えるとギャップが大きすぎる。
俺の体が熱気に対して夏場と同じような反応を見せ始めた今日、電車の空調が朝よりも倍以上も強めに設定されていて、汗は一気に冷たくなって涼しいを通り越して冷たくなってきてしまった。

ただでさえ天候の変化へ付いていけないで困っているのに、苦手な冷房がまで元気に稼働し始めてしまって、体調を悪化させそうな要因が次々と積み上がっていく。
それに加えて昨日のネットゲームで珍しくレアアイテムが俺の所へ回ってくるなんて幸運が巡ってきた事を考えれば、今日にしっぺ返しで不幸が来ると覚悟していた件もある。
これだけ諸々の嫌な要素が寄せ集まってくると、まだ何事も起きていないにも関わらず絶望してしまいそうになってくる。

ある意味では予想通りに腹痛でも来てくれた方が帰り道で事故に遭うとかレベルの高い不幸の心配が無くなるから、むしろスッキリするのではないかとか考えてしまうのは、やはり運の無さがなせる技だろう。
もっとも運の無さは慣れたもので泣き言を口にする事はあるけれど、基本的に笑って済ませる程度の寛容さは身に付けている、つもりだ。

さて、電車の冷房からも解放される時間が迫っているけれど腹痛も何もまだ来ない。
となると、事故が心配になってくるから今日は普段より慎重にハンドルを握るとしよう。
と思っているのだけど、何やら目に乾きと痛みが感じられて良くない雰囲気だ。