ぼったくり?2009年05月10日 13時40分23秒

今日の夢は昨日の午前中に届くはずだった宅配便に関わる内容で、リビングにて宅配が到着するのを待っている所から始まる。
夢の中で再配達の希望日が本日であることを確認していると家のチャイムが鳴って、喜び勇んで限界へ向かったところまでは良かった。
しかし、配達員から出てきた言葉は再配達について追加料金を請求する内容であり、しかも午前中を希望した場合は3000円もの追加請求が発生するという旨だった。
ちなみに届けられた荷物は雑誌が数冊なので元の配達料金は 500円程度なので 6倍の金額を吹っ掛けられている事になる。

当然のように再配達の手続きの手順書に追加料金の事が書かれておらず、完全な不当請求なので支払いを拒否したら色々と揉め事に発展しそうな流れが出始めた。
これは朝から軽く戦争になるのではないかと思い始めたところで、パッチリと目が覚めた。

長雨が 終われば直ぐに 夏模様2009年05月10日 21時34分26秒

ここ最近の天候を見ていれば、雨が上がった翌日から気温がグングンと上がっていく事は予想できていたのだが、まさか 2日で室温が12度も上昇するとは思わなかった。
俺の部屋がロフトなんて装備している関係でやたらと日当たりが良いため、朝方から日中に掛けて室温が 5度以上も上昇している事を考えると、やはり日差しの魔力に恐ろしいものだ。
しかも、昨日や今日は風向きが良くなくて窓から殆ど風が入ってきてくれず、天井に溜まった熱が徐々に頭上から下りてくるような嫌な感じがする始末だ。
さらに付け加えると、長雨が残していった湿気が晴れていないため、日本の夏らしい蒸し暑さが満開となって、梅雨入り前にも関わらず夏バテをしてしまいそうな気分だった。

諸々の悪条件が重なった結果、自室でPCを動かしているだけで室温が上昇していく環境が完成してしまった。
こういう時は外へ出ていた方が過ごしやすいかも知れないと考えて、買い忘れていた雑誌が探しに行くことを口実にして出掛けてみた。
実際に外へ出てみると、日差しの眩しさはあるものの肌が焼けるような凶悪さもないし、何より熱の籠もった感触がない上に適度な風が吹いていて予想以上に快適だった。

そんな日和の中を軽い散歩くらいの気分で自転車を走らせ始めたのだけど、目的の雑誌が見付からなくて普段は立ち寄らないコンビニまで見て回る羽目となってしまった。
見て回るコンビニが 3軒目を数えた頃から嫌な予感がし始めて、もしかしたら普通の店舗では棚卸しがされてしまって見付からないのではないかと不安を感じ始めた。
もちろん雑誌なので無理をして購入しに走る必要はないのだけど、買おうと思って家を出てきたのに、諦めて何も買わずに帰るという選択がどうにも負けたようで気持ち悪くて少し自棄になって探し始めていた。

結果的に 6箇所のコンビニと 1箇所の本屋を探し歩いて、どうにか見つける事ができたのだけど、物の見事に汗だくとなってしまった。
店の冷房が強めに掛かっている店舗が多かった影響もあって、暑いと寒いを交互に体感していたため、汗腺が変な風に緩んでしまった感じでおかしな汗の噴き方をしていた。

自室て薄手の部屋着へ着替えてもなお汗が止まることはなくて、仕方がなく押し入れから扇風機を引っ張り出す事になった。
扇風機まで登場してしまうと本当に夏になった気分となる訳だが、今はまだ地熱が溜まっていないから、日差しが隠れるとグンと気温が下がる事が予想される。
つまり、夏の気分で薄着で寝ていると朝になって凍えて風邪を引いてしまう危険性がある。
体調管理の 1つを取ってみても面倒くさい事この上ないわけだが、季節の変わり目だから仕方がないと割り切るしかないのだろうか。