適当な 扱いしたが 勿体ない2009年04月06日 21時03分15秒

昨夜にしっかりと満タンになるまで携帯を充電したはずなのに、帰りに携帯を開くとバッテリー残量が少なくなっているとのメッセージが表示されてしまった。
充電器へ乗せていた時間は充電が終わるまで十分だったから、寝惚けて充電中と完了のランプを見間違えたなんてオチは有り得ない。
もっとも俺が使っている充電器は少し接触が悪くて、充電に失敗する事はあるけれどランプが点いているのに充電されない事は今までになかった。

しかし、現に画面上ではバッテリー残量が 20%を切っていてる状態で電源を落として再起動させてみても残量表示は誤差の範囲内でしか変化しない。
元より残量の検知機能に疑問がある機種とはいえ 50%以上も測定ミスをするとはさすがに思えない。
となれば、疑うべきはバッテリーが寿命を迎えつつあるという可能性なのだけど、この機種へ変更してからまだ 2年目くらいしか経っていないので寿命という話は信じたくない。

とはいえ、購入した当初からブログの更新に使っている影響もあって 2日に 1回のペースで充電をしなければならなかったから、元より十分な要領のバッテリーを備えていなかった。
隔月だと充電し忘れて困ってしまうパターンが目立ったため、毎日充電するようになってから随分と日数が経過している。
それに加えて、充電器が接触不良を起こして執心までに充電が終わらず朝まで充電中のまま放置していたことだって少なくない。

バッテリーは消耗品だと考えているからこそ気を遣うことなく適当に扱ってきたのだが、いざ寿命とか買い換えなんて言葉が見え隠れし始めると妙に勿体ない気がしてくる。
もちろんバッテリーが寿命だとすれば、今更に何をしても遅いわけだが出来ることなら今度の買い換えまで頑張ってもらいたい。
最悪の場合は補助バッテリーで凌ぐという手段もあるのだけど、鞄からの出し入れの手間もある上にコードが邪魔くさくて良くない。

ひとまず完全放電とか簡単な処置を試してみるけれど、念のためにバッテリーを買い換える場合の値段を調べておこう。
もしかしたら、値下がりしていて躊躇無く購入できる金額になっているかも知れない。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
「このブログはどんな空間でしょう?
 ひらがな4文字でお答え下さい。」

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://crimson-harberd.asablo.jp/blog/2009/04/06/4229963/tb