親指も 働きすぎて 疲れ気味?2008年10月08日 20時55分00秒

確か 1週間くらい前からだったと思うが親指に痛みを感じる場面を多く経験するようになってきた。
少し気味の悪い事に手と足のどちらでも痛みが出ることあって、何やら親指ばかり集中攻撃をされているような印象がある。

痛みか他が特に酷いのは右手の親指で携帯電話を操作するのに苦労させられる事も不便を感じている。
帰りの電車の中で携帯電話からブログの記事を投稿する事を日課にしているのだが、その入力作業は親指でしか打てないキーボードで行っている。
記事 1件当たりの文章はそれほど長いわけではないが、毎日の仕事となると指に疲労がたまったとしても不思議ではないか。

この記事を書いている最中に注意してみてみれば痛みが出ることが多い右手の親指は本当に良く動き回っていて、その働きっぷりは感心してしまうほどだ。
一応は左手も打っている回数は大差がないようだが、近場のキーばかりで比較対象を移動量にしてみると 2倍近い違いがあるように感じられる。
しかも、帰宅してからもゲームコントローラーの操作も待っているのだから働きすぎて悲鳴を上げたとしても仕方がない気がする。

足の親指の方は両手と違って具体的な原因となりそうな事項に思い当たらないから嫌な予感がする。
今のところ右足の親指にしか痛みが出ていない事から片側にばかり体重が掛かっているとか簡単な理由だと良いのだが少し違う気がする。
何故なら親指に異常を感じるけれど、重心の偏りが原因ならば出るはずの足の筋肉が凝っているといった別の症状が見られなかったりする。
そもそもに重心が偏るような立ちや歩きはしないように心掛けているから、恐らくは別の原因だと思う。

しかしながら、右側ばかり痛みが酷いという事実は少し引っかかる。
先月から悩まされている肩凝りも右側の症状が酷かったりするし、何かにつけて「右」というキーワードが目立っている気がする。
こうなってくると自分では気付かない理由、例えば骨格の歪みなどが原因となっているのではないかという疑いが出てくる。
特に最近は土日に外へ出る機会が減っていて運動不足が悪化してい足りもする事を考えると嫌な予感ばかりが膨らんでいく。

出来ることなら接骨院とかで診てもらいたいところなのだが、残念ながら先立つ物が心許なくて後込みをしてしまう。
ひとまずストレッチをやる時間を少し増やして様子を見るとしようか。

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