休日:眠れた!2008年09月27日 10時24分48秒

今日は目覚めもスッキリで良く眠れたと感じられる朝となった。
朝日に起こされたわけでもなく、自然と目覚めたという点も快眠を感じさせる要因の一つだろうか。

何より寝るべき時間に眠気を感じられるようになってきた事が大きいだろう。
実際に眠気を感じて床に就いた日の睡眠記録を見てみると、明らかな差が出てきてくれる。
今日の記録もその一例で平均レム睡眠間隔(DataA)が27分となっていている。

支払いは 確認済んだ その後で2008年09月27日 22時29分02秒

昨日の朝に駐輪場の契約更新手続きをしてきた。
朝の通勤途中と忙しい最中だった事に加えて、小銭が殆どなかったので 1万円札を出していそいそと手続きを終わらせてきた。

その時に受け取った釣り銭は 2,200円だったのだが、この金額に一瞬だけ違和感を感じた。
最初は違和感の正体が分からなかったのだが 5歩ほど歩いた辺りで記憶にある半年分の契約金は 7,600円である事に気が付いた。
つまり、記憶が正しいとすれば返ってくるべきお釣りは 2,400円のはずなのだから変だと感じていたわけだ。

普段なら取って返して料金の確認などをするところなのだけど、既に料金表は通り過ぎてしまっていた。
それと係員のお爺さん達は別件の確認作業で忙しく動いている姿を見ていたので、ここで「釣り銭が違わないか?」と詰め寄るのは可愛そうに思えた。
更に駐輪場は毎日のように利用しているのだから疑問を投げ掛ける機会は幾らでもあるし、何より朝は忙しく時間がない。

そう思って出勤して忙しく仕事をこなした帰り道ともなると 200円の釣り銭の不足なんて小さな事はすっかり忘れていた。
その事を思い出させてくれたのは自転車のハンドルへ貼り付けられていた「事務所に寄って下さい」と書かれた紙切れだった。
そのメッセージを見た時にやはり釣り銭が間違っていて、差額を返却してくれるのだろうと思った。

しかし、残念ながらハンドルに括り付けられた紙切れに気が付いたのは駐輪場から300mほど走った踏切だった。
そのため昨日に駐輪場の事務所へ立ち寄る事は諦めたのだけ、今日になって駅の方へ行く用事があったのでついでに行ってきた。

事務所で駐輪スペースの番号を告げると、やはり釣り銭が間違えていたからと差額が返却されてきた。
その金額は 600円、俺にとっては 1食分に相当する金額でちょっと得した気分になっていた。

さて、ここまで読んだところで違和感を感じていない人がいたら少しだけ記憶力の低下を疑った方が良いかも知れない。
俺は 400円円だと思っていた釣り銭が 200円しか返ってこなくて違和感を覚えた。
その翌日に釣り銭を間違えていたからと返却された金額は 600円となっている。
つまり、返却されるべき金額が 400円ほど多いという事になる。

ここで困ってしまう事が一つ、実は返却された金額を確認したのは駐輪場を後にして暫く走った所だった事だ。
半年分の契約金が 7.200円だったら何の問題もないのだけど、もしも記憶通り 7,600円だったら再び金額計算をしてもらう必要が出てくる。
しかも、再計算をしてもらう事となるから微妙に時間が掛かってしまいそうだから朝の忙しい時間には無理だろう。

願わくば、俺の記憶にある金額が間違っていて本当は 7,200円でしたというパターンであって欲しいところだ。
もっとも、それはそれで俺の記憶力の低下を意味するわけで複雑な気分ではある。
しかし、猫ばばなんて真似はしたくないので後で料金を確認するとしよう。