平日:良く寝たかな2008年09月25日 06時43分39秒

昨夜は日付が変わる頃に強烈な眠気が襲ってきて、重たい瞼を必死に持ち上げながら寝る準備をしていた。
そんな状態だったので良く眠れるのではないかと期待していたとおりに爆睡していたようで、平均レム睡眠間隔(DataA)が28分という好記録を出してくれた。

逆に言うと、それだけ疲れていたという事らしく起床時の体調は良くも悪くもない微妙な感じだった。
恐らく体調不良の主たる要因は昨日の朝食で苦手な甘い物を気持ち悪くなるまで食べた事のようだ。

胃の痛み 一日経っても まだ続く2008年09月25日 20時44分30秒

昨日の朝食で甘い物が苦手にも関わらず、おはぎを 6個も食べる羽目となってしまった。
その結果は胃の調子が悪くなって昼食はもちろん晩飯さえも食べる気になれなくなった、という話を昨日の記事の内容だ。

昨夜は自宅へ帰ると姉貴が夕飯の準備をしている最中だったので下拵えが終わった程度の料理を明日へ回してもらう事ができた。
おかげで昨夜は胃を労りながら食事をすることができて、朝食から数えて14時間ぶりに吐き気を伴わない食事となった。
それに加えて胃に優しい食材を追加しておいたから翌朝には調子が戻っているものと期待していた。

一晩が明けた今朝は良く眠れたこともあってか調子が良くて、前日の不調のことなんて忘れているほどだった。
ところが、朝食の準備をしている途中で気分が悪くなり始めるのと同時に胃が痛み始めた。
苦手だという意識はあったけれど、さすがに24時間以上も続く不調を引き起こすとは思っても見なかった。
しかも、今日の昼食でも少し胃が苦しい感じがしたというから驚きだ。

そんな調子で胃が弱っている日に限って、人身事故で電車が運転を見合わせてくれるという腹立たしい状況が目の前で起きてしまった。
何より嫌なのは事故が発生してから40分ほど経過した時点でその状況を知ったことだ。
事故のあった駅の位置から類推すると既に運転を再開していてもおかしくない時間で、間もなく電車が動き出すだろうと思われた。
しかし、改札前とホームへ続く階段の状況から察するに相当な人数が運転再開を待っていて運転再開後に 3本ほど見送らないと鮨詰めにされそうだった。

こうなってくると振り替え輸送で遠回りして帰るのと、どちらが早いのかという計算と賭けをしなければならない。
この手の計算は最後まで答えが出ないのであまり好みではない上に、どちらの電車へ乗るにしてもストレスから逃れる事はできない。
いつも路線なら普段以上の混雑と低速走行、振り替え輸送で遠回りすれば乗り慣れない電車と乗客で苛立つ。
どちらにしても、良い事がないというわけだ。

さて、俺が選んだ選択は振り替え輸送を使うコースで今は乗り慣れない電車に揺られているところだ。
乗客のマナーはやはり良くなくて、特に薄汚い格好の割に態度ばかり大きい大学生が多くて嫌になってくる。
振り替え輸送で乗り込んできた人も多いらしく、いつもより混んでいると文句を言っているわりにスペースを詰めることをしない。
混雑をより一層に厳しい物へ変えているのが分からない時点で、小学生からやり直してこいと言いたくなる、そんな状況だ。

せめてもの救いは運良くも数の少ない急行電車へ乗り込めた事と邪魔だった学生諸君が早々に電車を降りていったことだ。
良い電車へ乗り込めた事もあって、電車が運転を見合わせていた割に10分程度のタイムロスで自宅の最寄り駅を着けそうだ。