平日:目覚めは良し2008年09月24日 06時44分01秒

昨夜は寝付きが悪かったので目覚めが悪くて目覚めが悪いかも知れないと布団の上で心配していたのだが、意外なほど綺麗に目覚める事ができた。
もしかしたら、自分が思っているほど布団の上で藻掻いていた時間は短かったのかも知れない。
何にしても目覚めが良いのは喜ばしいことだ。

甘い物 苦手だけれど 勿体ない2008年09月24日 20時34分29秒

今日の朝食はおはぎを 6個と大盛り、しかも俺は甘い物があまり得意でないため相当に苦しい思いをする羽目となった。
問題のおはぎは昨日の墓参りで供え物として買った物で、墓地に置いてきてしまうと鴉が集るため持ち帰ってきた品だ。

買ってきた人物は毎度のように人の話を聞かずトラブルを引き起こしてくれ我が父親である。
今回も通例通りのパターンで 2個と頼んだはずなのに何を間違えたのか 2パックも買ってきやがった。
それも 1パック 3個入りで合計 6個というボリュームは見ているだけで気持ち悪くなるような威圧感を持っていた。
常識的に考えて、墓前に供える量ではないと気が付いてしかるべきだと思うのは俺だけだろうか。

父親の非常識っぷりは今に始まった事ではなくて、以前なら墓参りに必要な供え物の買い出しや線香の用意、それと墓掃除は俺が一人で行っていた。
そうすると何が不満なのか父親が拗ねたりするため、仕方なく某デパートでの買い物を頼んでみた結果が先ほどの話となる。
こういう事になって面倒くさいから俺が一手に引き受けているという事を何故に理解しないのかと重たい溜め息が次から次へと出てくる感じだった。

そんなこんながあって、無理矢理に 6個ものおはぎを食べて家を出てきたのだが今の現在に至るまで胃の状態が宜しくない。
何よりも今日の 1日を補ってあまりあるカロリーを朝食だけで摂取している事実を考えると、色々な意味で食欲が薄れていってしまう。
食べる気はないにも関わらず、体は一定のリズムで働くので昼過ぎから胃液が出始めて鈍痛を引き起こし始めた。
恐らく朝食のダメージが残っている胃袋に胃液が染みているのだろう。

そのまま歩位置するという選択肢も考えたのだけど、ちょうど良い感じにG社長のご家族から頂いたお土産があったので少し食べた。
おかげで腹痛が収まったところで思ったのだけど、今日は朝からお菓子の類しか食べていない気がする。
栄養バランスなんて偏りまくりの破綻状態でカロリーだけ無尽蔵に高い食生活、何というか数字を考えていた気持ち悪くなってきた。

何よりの悩みは帰宅すると晩飯が待っているという事実で、できる事ならキャンセルしてしまいたい気分だ。
もちろん胃液が出てくると胃を痛めることになるので野菜を押し込んでおくつもりだが、それ以外は食べる気がしない。
何故にこれ程の苦痛を味わいながら父親のご機嫌を取らなければならないのか、考えていたら心の底から馬鹿らしくなってきた。
やはり墓参りの準備は全て一人でやってしまうに限ると強く思い知らされた今日この頃でした。