携帯の 充電さぼる 体たらく2008年09月01日 20時19分22秒

今日は朝から携帯電話のバッテリーが残量不足を訴えていたので電源を切っていた。
そのため定時を知らせるアラームが鳴らなくて、時間になった事に気付かないまま少し残業をしてしまった。
とはいえ、感覚的におかしいと感じたから時間にしたら15分ほど会社を出るのが遅くなった程度で済んでいた。

今回の充電し忘れは補助バッテリーがあるからと油断した結果という節が少しあったりする。
実のところ昨日の夕方に「今夜の内に充電しなければ、明日はバッテリー切れになるかも知れない」と思った記憶がハッキリと残っている。
その時点ですぐに行動を起こせば良かったのだが、別の作業をしていた事もあって先延ばしにした後でそのまま忘れてしまったわけだ。

普段なら思い出した時に行動しなければ忘れてしまうからと、作業を中断して充電器へセットしているはずだ。
しかし、昨日はもしも充電を忘れてしまっても補助バッテリーがあるからと横着をしてしまったわけだ。
幾ら便利だからとは言え、こういう形で怠け心を出してしまった事が少し情けなく感じてしまう。

怠けていたと言えば、俺の充電器は接触が悪くて角度を普通に置いただけでは充電が始まらない不具合がある。
改善方法は何となく見えているものの、置いてから微調整をすれば使えるからと随分と長く手付かずのまま放置している。
更に言えば、昨日の夕方においても接触が悪くて微調整をしなければならない事を疎ましく感じた一面もある。
要するに、怠けに怠けを重ねた結果が今日のバッテリー切れというわけだ。

幸いにして、宛にしていた補助バッテリーが頑張ってくれているから今日のブログ更新も問題なくできている。
しかしながら、怠けてばかりいると補助バッテリーまで枯らしてしまう悲劇とも喜劇とも呼べない状況を引き起こしかねない。
何よりも俺がそういう星の下に生まれている事を考えると、軽く恐怖すら感じてしまう。

今日は帰ったらすぐに充電器の所へ行くとしよう。

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