平日:だから、寒いってば2008年08月18日 06時41分52秒

今朝は昨日より更に寒くなりまして、室温26度の中で目を覚ましました。
就寝時も室温28度と夏用の装備では肌寒かったから、長袖の寝間着にタオルケットと肌掛けを被って寝たのだが、それでも少し肌寒い。

連休明けの早起きに関しては元より大した心配をしていなかったけれど、寝坊をせずに起きられてホッとしている。
何というか寒さの影響なのか、久々の早起きのせいなのか、起床した直後はまだ頭がスッキリとしなくて夢の中に半身をおいてきてしまった気分だ。

「クソ野郎」 言う人こそが 正にソレ2008年08月18日 20時41分37秒

最近はどうにも人間として腐っている老人が多くて「近頃の老人と来たら・・・」と呆れてしまう場面が非常に多い。
実のところ今日のような書き出しで記事を作るのは初めてではなくて、俺の記憶が確かなら 3回目だったと思う。

本当なら人の悪口になるような記事は好まないのだけど、記事のネタがないと首を捻っているところに質の悪い老人と遭遇してしまう不運があったのだから仕方がない。
何か別のネタを考えようと思っても嫌な思いは早々に頭から離れてくれずに残ってしまうから、こんな記事しか書けなくなってしまう。
連休明けの月曜日にこんな気分で帰る羽目になるなんて、心の底から重い溜め息が出てしまう。

さてと、今日の気分を台無しにしてくれた老人について話していこうか。
事の始まりは帰りの電車へ乗ろうとホームへ上がっていった所にある。
階段の最後へ足を掛けて登り切ろうとした所で右側の脇から人影が割って入ってきた。
もちろん階段を上ろうとしている最中で片足立ちの状態にあって回避行動を取るなんて真似ができるはずもない。

それでも爪先一本で踏ん張って掠める程度の接触で済ませたはずなのに、俺のアバラに肩と思われる堅い衝撃が伝わってきた。
意図していたのかは定かではないのだけど、俺の進路へ割り込んできた張本人が立ち止まって振り向いてきたために衝撃が大きくなったのだ。
しかし、ぶつかった老人はふらつくこともないどころか、こちらが衝突後の 1歩を踏み終わるとのと殆ど同時に「なんだ、てめぇ」とか言いながら蹴りをくれていた。

蹴りの方は条件反射でしっかりとガードしたけれど、あの反応の早さから見ても意図的にぶつかってきたと考えて間違えないだろう。
そもそもに階段の間際を横切っている時点で、こちらの不注意を訴えてくるのはおかしな話だ。
だって、ぶつかった勢いでバランスを崩した場合に大怪我をするのは階段を背にしている俺なのだからな。

何よりも速攻で蹴りを入れてくるような奴に謝罪の言葉を書ける必要はなく、下手をすれば当たり屋の如くに付きまとわれるの可能性さえある。
ということで、完全に無視を決め込んだのだけど本当に質の悪い老人で乗り込んだ電車が出るまで俺の周りをウロウロしながらちょっかいを出してきた。
特に電車へ乗り込む瞬間に「1回は1回だよな」とか言いながら後ろから押してきた時は、さすがにアゴを砕いて差し上げようかと本気で拳を右ってしまった。
ここまで我慢しておいて最後に手を出すのは負けだと堪えたが、社会のためには黙らせるべきだったかも知れないな。

治安の悪い路線とは言え、こうも頻繁にクズ人間と遭遇するというのは精神衛生上の問題が大きいなと思う今日この頃でした。