休日:連休初日に不調2008年07月19日 15時09分04秒

昨夜は何やら頭痛がしたり喉に違和感を感じたりと不安を抱えたままでの就寝となった。
そして、夜が明けた今日は連休初日だというのに朝から喉が酷く荒れていて、昨夜の嫌な予感が見事に的中してしまったようだ。

仕事場で冷房の直撃を食らうポジションに座っている事を考えると冷房風邪だと推測される。
しかしながら、部屋が狭くて誰かが冷房の直下に座らなければならないとなれば一番の暑がりが行くのが必然だろう。

暑すぎる 連休初日 干涸らびる2008年07月19日 21時46分54秒

先ほどニュースで「夏休みに合わせるように関東地方では梅雨明けを迎え」なんて言葉を聞いた。
どうやら昨日の夕立が今年の梅雨の悪足掻きだったらしい。
しかしながら、現実はそう甘くもなくて、今日を振り返ってみると強い日差しに湿った風という最悪のコンビネーションに苦しんでいた気がする。
夜になって幾分か湿度は下がってきたけれど、過ごしやすいとは言い難い。

夏休み前に梅雨が明けるという言葉にも疑問を感じてしまう。
俺が小学校の頃は梅雨空の下で夏休みがスタートする事が多くて、雨が上がるまでにと宿題の類をまとめて片付けていた覚えがある。
この辺の時期がずれている事も地球温暖化の影響なのかも知れない。

何にしても今日は暑かった。
通院人いう事で冷房風邪と思われる体調不良で重たく鈍った体を引きずって出掛けてきたが、あっと言う間に全身が汗に湿って辛いの何の。
途中のコンビニで水分補給をしたのだけど、飲んだ分だけ出る感じで脱水症状が治まる事を知らないといった感じだった。
最終的に水分不足から来ると思われる頭痛が治まったのは昼食時、Toda氏と一緒によく行く食堂 竹馬でピッチャーの水を半分ほど飲み干した時だった。

脱水症状も怖いのだけど冷房風邪を引いてしまったらしい状態にも危険を感じる。
特に大きく影響を受けている耳が非常に良くなくて、鼻から耳への通気処置をしてもらったのだが右耳の通りが非常に悪かった。
何とか通るようになったのだけど、どうにも違和感が残ってしまって気持ちが悪かった。
恐らく今まで詰まった状態だったのが解消されたせいで変な感覚があるのだろうとの話だが、前が変にしろ今が変にしろ要注意の判が押された事は間違えなさそうだ。

そんなこんなで色々な不安を抱えての帰宅、家まで残り 50mと迫った狭い路地に救急車が停まっていた。
何事とかと好奇心を持って見てみると、救急車の奧に 1台の自動車と警察官の姿が見て取れた。
どうやら自動車が子供をぶつけて怪我をさせたとか、そんな話のようだけど辺りに血痕もないし周囲の野次馬も深刻そうな顔をしてない。
何より狭い路地なのでスピードを出していたとも思えないし、大事ではなさそうだ。

何にしても夏休みのスタートで 3連休の初日という今日に相応しくない風景だったのは確かだな。