完成に 安堵しながら 倒れ込む2008年06月05日 20時04分01秒

今日は体調が悪くて17時頃からグロッキー状態に陥って、ソファーでぐったりとしていた。
午前中から不穏な気配は感じていたから「やっぱり駄目だ」という感じだった。
症状のメインは鼻炎と頭痛、それと 3日ほど前から続く喉の痛みだ。
これで熱が出ていれば風邪と病名を出すのだが平熱だし、辛いのは頭痛で苦しいというより意識だけが何処かへ行ってしまう感じだ。

そんな状況下でも程々に頑張って、以前から練習課題として作成した Flashを完成させる事ができた。
逆に言うと、それが完成したところで緊張の糸が切れてしまってダウンしてしまったパターンでもある。

ソファーに倒れ込みながら、次に何を作ろうかと考えてみているが暫くはブログパーツとか小さな Flashを作ってみようと思う。
とはいえ、アイディアがあるわけでもなくてオーバーヒート気味の脳味噌を必死に動かしている。
もし何か御意見などあれば、お聞かせ願いたい状況だな。

とりあえず、今日のところは一段落という事で早めに帰宅して休養しようと思う。

平日:体調は変わらず2008年06月06日 07時18分05秒

昨日にダウンするほど体調が悪化した事もあって、早めに寝ようと思ったのだけど普通の時間になってしまった。
そのため、今一つ体調の回復は思わしくなく不安の残る目覚めとなった。

ひとまず出掛けられる程度にはなっているので出勤するけど、また午後からダウンするような自体になりそうな予感がする。

勉強に 時間を割ける 幸せを2008年06月06日 23時32分36秒

今日の帰りに乗った電車はやたらと学生の数が多くて、少し違和感のある雰囲気だった。
さすがに自分が学生に戻ったような気分だなんて言い出したりはしないけれど、仕事帰りの疲れた空気との違いに戸惑ったのかも知れない。

久々に耳へ入ってくる学生諸君の言葉を聞いていて「いつの時代の学生も変わらずに勉強をする時間のありがたみを知らないのだな」と思った。
特に印象的だった言葉は「もっと学生で遊んでいたい」という大学生とおぼしき女性の言葉だ。
これと同じ内容を大学時代の帰りで何度か聞いた事があって、本当に変わらないのだなと強く思い知らされた。

どんな職業へ就くかによっても話は変わると思うけれど、俺のやっているプログラマなんて常に新しい技術や知識を収集していないといけない。
それこそ仕事をしながらプライベートの時間を潰してでも勉強をしなければならない事だってある。
今の俺は例外的に勉強が一つの仕事へなっているわけだけど、それだって無給料の状態だからこそだと思う。
仕事が入って忙しくなれば技術習得の時間はプライベートへとずれ込んでくることだろう。

そういう意味で現状の勉強に明け暮れられる時間は感謝して止まない。
その一方で学生という肩書きだけで勉強する時間と環境を無条件に与えてもらっているのに、それを有効活用しようとしない輩がいる。

彼等が勉強する時間を無駄にした事を悔いる時が来ることを願ってしまう今日この頃だ。

休日:ねぼう・・・2008年06月07日 10時06分02秒

今日は 9時半に起床して通院する予定だったのだけど、病み上がりのためか一度は起きたのだけど布団から起きる途中で意識が飛んでしまった。
再び意識が復活してきたのは 1時間後で思い切り寝坊となってしまった。

しかも、二度寝というほどに深い眠りへ落ちていたわけではなくて窓からの日差しが暑くて寝返りを繰り替えしていたのを覚えてる。
それと寝返りの際に腕へ装着したスリープトラッカーを窓枠にぶつけた記憶もある。

ドタバタと 寝起きに騒ぐ 休みの日2008年06月07日 19時11分15秒

今日は病み上がりで遅くまで寝ていたい所だったのだけど、通院日であるため 9時半に起床する予定だった。
予定時刻になってスリープトラッカーのバイブレーションを止めた所までは良かったのだけど、そこから体が思うように動かせなかった。
それこそ頭と体を繋ぐケーブルが断線してしまったような感じで、動いたかと思うと力が抜けていくというのを繰り返した。
何度か体を起こそうと試みて、ようやった体が半分ほど布団から離れたかと思えば、今度は意識が飛んでしまう有様だ。

そんな事を 3回ほど繰り返して布団からの脱出に成功した時、時刻は10時半になろうとしていた。
時計を見た瞬間から血の気が引いていくのがハッキリと感じられた。
病院の午前診療が受付終了となるまで残り30分と迫っていたのだから当然で、呆然としている暇なんて在りはしなかった。

大急ぎでロフトから降りて、洗面所へと向かいデンタルリンスで口を濯ぎながら顔を洗っていく。
サッパリと目覚めた所でタンスの中から靴下を引っ掴んで、自室へと戻って着替えを済ませて、財布と定期入れをリュックへと放り込む。
ドタバタと階段を駆け下りて、最後に洗面所でデンタルリンスを吐き出して家を出た。
ここまでの所要時間 5分、寝起きが悪くて難儀したのが嘘のようなハイスピードだ。

しかし、ここから先は自分が病み上がりで寝起きである事を痛感させられる。
どれだけ必死にペダルを踏み込もうと、思うようにスピードが出てくれない。
このペースでは間に合わないのではないと冷や汗を流していたのだけど、珍しく青信号ばかりが続いてくれたから希望を捨てずに走り続ける事ができた。

そんな希望の青信号が途絶えた直後、スポーツタイプの自転車に追い抜けれて軽くショックを受ける。
こちらは通勤用のママチャリなので普通に考えれば負けて当然なのだが、相手は自転車の性能こそよいが乗り手の腕が悪かった。
車体は大きく揺れて安定していない上に、後輪なんて何かにぶつけたのか歪んでいる始末だ。

あの程度の乗り手が漕いでいるのならママチャリでも程々の勝負ができるはずなんだ。
それにも関わらず、病院へ向かって全力疾走中の俺があっさりと抜かれてしまったわけだ。
幾ら寝起きで体が思うように動かないとはいえ、あんな自転車に負けるなんて有り得ないと思ったわけだ。

その後は赤信号が続いて、その度に前を行くスポーツタイプの自転車を追い越し、また追い越されるパターンを繰り返した。
最後は急カーブを L字ターンという強行突破で走り抜けて、どうにか勝ち越すことができた。
ちょうど良いライバルのおかげで時間を稼げたと喜びつつ、一つだけ不安に感じる事があった。

実は L字ターンを決めた時、後輪が軽くスリップした感触があった。
それも 2回もあって、もしかしたら後輪のタイヤが磨り減ってツルツルになっている可能性を感じた。
とはいえ、今は病院の受付を済ませる事が先決であると言い聞かせて、とにかくペダルを踏み続けた。
息を切らせながら辿り着いた病院で額の汗を拭いながら受付を済ませると、時計は診療受付終了 2分前となっており正にギリギリセーフだった。

診察を終えてから自転車を調べてみると、後輪のタイヤが磨り減っているどころかパンクしている事が判明した。
それほど多いな穴ではないようで空気は半分ほど入っていたけど、行き付けの自転車屋まで500mくらいの距離なので転がしていった。
見てもらったところ、やはりタイヤの摩耗が原因でチューブに小さな穴が開いていた。
幸いにもチューブは無事だったからタイヤ交換だけの処置で済んだ。

何というか午前中だけでお腹いっぱいにドタバタしたせいか、午後から気が抜けてしまった。

休日:寒いやら暑いやらで寝付けず2008年06月08日 10時43分12秒

昨夜の就寝時は暑かったのだけど、その後で一気に気温が下がってくれたらしい。
そのため最初は暑くて寝付けず、後半は寒くて寝付けないという最低パターンにはまってしまった。

本当は途中で装備を変更しようと思ったのだけど、実行に移す前に力尽きてしまった。
今にして思うと、あの時にもうちょっと頑張っていればと今にして思う。

リンク(その他) を追加2008年06月08日 12時23分17秒

右側サイドバーに「リンク(その他)」を追加しました。
仕事関係へのリンクと正式公開したFlashサンプルへのリンクを載せていきます。

秋葉原 ほこてん封鎖 大事件2008年06月08日 22時29分05秒

今日は休日だというのに姉貴の部屋から目覚ましアラームが鳴り続けていて苛々とさせられた。
姉貴の目覚ましが鳴り続ける事はそれほど珍しい事ではないのだけど、10分以上も連続するのはさすがに稀なことだ。
稀だけど前例が無いわけでもなくて、前回は目覚ましを止め忘れたままで朝風呂に入っていた。

今回もそのパターンかと思ったのだけど、風呂場に姉貴が入っている気配はまるでしなかった。
これはもしかすると家族への迷惑を考えず、確信犯的にアラームを無視して寝続けている疑いが出てきた。
そんな予想の下に軽く怒りを込めて部屋のドアを叩くと、ノックのつもりが何故かドアがゆっくりと開いていったから驚いた。

当然ながらドアを半開きにして寝ていたのではなくて姉貴は部屋にも居なくて、アラームだけが鳴り続けていた。
どうやら目覚ましを止め忘れたままで出掛けてしまったらしい。
これは苦情メールの一本でも入れてやらねば気が済まぬ、と思いながらアラームの発信源を探してみると、迷惑な音を出している犯人は姉貴の携帯電話だったから唖然だ。
これでは苦情のメールを入れても何の意味も成さないではないか。
何やら振り上げた拳の下ろし所を見失った感じで、何とも疲れる休日の朝となってしまった。


今日は夕方から秋葉原で大学の同窓生を集めた飲み会を企画していた。
折角に秋葉原まで行くのだから欲しいと思っていた液晶の展示を探すなどの散策をしようと、家を出たのは13時頃だった。

最寄り駅で待ち合わせていたToda氏と合流して電車に揺られながら色々と愚痴を聞いてもらった。
途中の乗り換え駅で喉が渇いたからとジュースを買ったのだけど、俺が購入した直後にその商品が売り切れとなって「最後の 1本、Getだぜ」と無駄にはしゃいでしまった。
この時点で朝の事はすっかり忘れて「今日は何かついているかも知れん」とか喜んだもんだ。

その後、再び電車に揺られているとT社員からメールで、何やら秋葉原で通り魔事件が発生したらしい事を知った。
何やらトラックで撥ねた上に刃物で斬りつけて14人を負傷させたとか、更に 3人が心肺停止状態だのと情報が流れてくる。

何にやら不吉な物を感じつつも秋葉原へ到着してみると、確かに普段と少し違った雰囲気が漂っている。
情報でもらった現場の方へ軽く歩いてみると、左のライトが壊れたレンタカーの軽トラックが警察官に囲まれている所へ出会した。
どうやら、T社員からの情報は間違えではない上に事件発生からそれ程の時間は経っていないと認識した。

こうなると不安になるのはキープアウトのテープがどのくらいの範囲に及んでいるのかだ。
野次馬を押し退けながら進んでいくと、見事に歩行者天国が警察や救急車両に占拠されて封鎖状態になっていた。
その範囲も半端ではなくて、秋葉原の電気街を十字に切る大通り全てが進入禁止にされていたら大変だった。

それこそ通常なら 5分ほどで辿り着ける店まで、遠回りに大回りを重ねて15分も掛かってしまった。
幸いにも俺達が秋葉原に入って 1時間ほどで立ち入り禁止は解除されたけれど無駄に歩かされた分だけ異常に疲れてしまった。

そんなだったから予定より早く疲れてしまって、散策を切り上げて飲み会の会場近くで休憩をする事にした。
会場がある場所は電気街の反対側であるため、再び事件現場の脇を通る羽目となる。
そこではちょうど先ほどのトラックがレッカーされようとしており、例によって大勢の野次馬がカメラや携帯を向けていた。

あんな凶器として使われた車両を撮影して、何が楽しいのかと呆れながら現場をスルーした直後に信号待ちをしていると、その目の前をレッカー車が左折していった。
計らずして目前 1mで犯行に使われた車両と凶行によって破損したらしい傷を見る羽目となった。

何というか今日は本当に何かが憑いている感じの一日だった。
幸いにして、今回の飲み会に参加するメンバーで事件に巻き込まれた連中は居なくて、無事に飲み会は開催されたけれど妙に疲れた。
もっとも、その辺のネタを引きずる事もなく、いつも通りだったから楽しかった。

平日:寝坊・・・2008年06月09日 09時12分52秒

昨夜は色々とありすぎて、うっかりアラームを休日用から平日用に直すのを忘れてしまった。
その事実に気づかないままに「アラームがなるまで寝ていよう」なんて言い出した結果、見事に寝坊をしてしまった。

昨日の飲み会で食べ過ぎによる腹痛もあったり何だも重なって、史上希に見ぬ大遅刻を演じてしまった。

今日もまた 何に憑かれた 散々さ2008年06月09日 21時19分05秒

今日は朝から大惚けをかまして遅刻をしてしまった事は睡眠記録のところに軽く書いたのだけど、少し詳しく経緯をまとめてみよう。

最初に目を覚ました時刻は空の暗さから見て 5時半頃なのだが、日曜の飲み会で食べ過ぎたのか腹に違和感を感じた。
そのためアラームが鳴るまで寝ている事にしたのだが、ここで曜日を勘違いして爆睡してしまった。
更に期待していたアラームを鳴らすはずだった古い方の携帯電話はバッテリー切れで沈黙、スリープトラッカーは休日用の 9時に設定されたままだった。

結果的に目覚めた時刻は 9時、起きたそのままの勢いで家を飛び出せば間に合った。
ところが、困った事に食べ過ぎの影響からトイレへ軟禁される羽目となった。
そんな事情が重なっての遅刻の末に 1時間も遅れて会社へ到着することとなった。
正直なところ、前の会社だったら面倒くさいの一言で有給を使っての午前半休にしてしまうところだ。

仕事の方は遅刻したからと言って困るような状況ではないため、平々凡々に業務時間が過ぎていった。
昼食が少し遅めになってしまったため普段のお弁当ではなく、外へ食べに行くことになった。
そこで行った店で後ろの席から流れてきたタバコの煙を吸ってしまって、何かのリミッターが外れたように体調が悪化してしまう。

どうやら無自覚ながら相当に体調が悪かったらしく、タバコに対する拒絶反応に触発されて不穏の種が一斉に芽を出してしまったらしい。
あまりに危険だったので席を移動したのだけど、移動した先で後から入ってきた客がタバコを吸い始めたから堪らない。
料理の味だの何だのを全て無視して、飲み込むように食事を済ませて店を出てきた。

一緒に食事へ行ったG社長とT社員に申し訳ない事を思う。
せめてもの救いは俺の料理が最後に来て、先に両名が食べ終わってくれたことだ。

そんな事故があって午後は半死半生となるかと思ったのだけど、三半規管へのダメージは早い段階で抜けてくれたのでどうにかなった。
今のところ両耳の聞こえが悪さと軽い痛みが残っているけど、成れてしまえば大した問題じゃない。
同様に口の中の火傷なんかは珍しい事でないので完全に放置だ。

ようやっと定時が近づいてきて、散々だった位置二が終わるかと思ったところに雷雨が到来した。
遅刻してきた分もしっかりと働けと言わんばかりに、雷鳴を伴った豪雨が延々と降り続いてくれて外へ出られなかった。
本当に都内では珍しく 1時間以上も雷鳴が鳴り続けるという天気に何か意図のような物を感じられる。

どうにか隙を見て帰宅時についてみると、今度は事故で電車が遅れているらしく電光掲示板に時刻が表示されていない。
最寄り駅まで辿り着くことができたけれど、既に疲れ切ってしまっている。
この調子では帰りの自転車でも何か起こりそうで恐ろしい。

何事もなく帰宅できる事を祈るばかりだ。