春の朝 夏日の予報に 身が凍る2008年05月01日 19時20分31秒

昨日に引き続いて今日も日中の気温が高くて天気予報では 7月上旬並の夏日になるとか言っていた。
暑がりの俺にとって最も嫌いな季節が一足早くやってきたような感じで何ともやるせない気分になってくる。

ここ数日の暑さは日差しがもたらすもので、日陰に居れば夏日という予報を忘れられる。
その反面で日中が終わって夕方を過ぎる頃から日差しが無くなった影響で気温が急低下してくれた。
今朝は寝汗が冷えて目を覚ますなんて形で起床していて、体調が思わしくなかっただけに急な温度変化が身に染みてしまった。

そんなわけで現在は少し風邪っぽい症状が出てきてしまって、嫌な気配を背負っての帰宅となってしまっている。
人の事は言える立場でないけれど電車の中を見てみてもクシャミをしている人が目立っているし、温度変化に付いていけず風邪を引いた人が多そうだ。
こういう状況を見ていると昨夜のテレビ番組で見た「新型肺炎SARSが如何にして世界中へ広まったのか」という話を思い出してしまう。

今に俺が風邪だと思っている病気が新型の感染症だったらどうなるのか。
あそこで咳をしている人がスーパースプレッターだったとしたらどうなるか。
考えてみれば現在の自分が置かれている日常が物凄く危険に満ちている気がして少し怖くなってくる。
そうは言っても変えられない日常であるの確かなので、せめて自分が感染源と成らないように気を付けるとしよう。

今に思うことは一つ、早く家へ帰って全身の冷や汗を思わせる不快な汗を流したいという事だ。
こうも異常気象が続いてくれると地球の心配をする暇もなく倒れてしまいそうだ。

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