ローアングル2007年10月16日 00時27分22秒

ローアングル:ティティス
ニュイさんに教えてもらった方法で撮影したローアングル写真です。

手順は下記の通り。
1.壁に向かった状態でオートランを発動
2,視点移動を利用して、キャラの正面に視点を配置
3,アナログスティックから手を離す。
4.オートランが発動したままの状態を維持する。
5.ロックオンボタンをできるだけ浅く短く押す。

上手く行けば、写真のようなアングルになります。
壁の場所によってやりやすい所とかある模様です。

写真のはマイルームのドレッシングルームの入り口でやりました。

それにしても、そういう風に作ったとはいえ見事に凹凸のないボディですな~。

品格2007年10月16日 20時32分01秒

一時期はマスコミにもてはやされていた「品格のないスポーツ選手」がバッシングの対象となっている。
大相撲の朝青龍やプロボクシングの亀田なんか代表例だ。

世間一般で見ても、哀れみや励ましのの言葉よりも「ざまぁみろ」といった風潮の方が強いようだ。
もっとも俺の周辺では最初から批判的意見の方が多かったから風向きが変わったというより、マスコミの洗脳から世間が目を覚ましたのだと思っている。

スポーツの世界にあって、喧嘩腰で試合をする事に何の問題があるのか。
簡単なところでは試合がただの殺し合いになってしまうからだ。
希に反則をして何が悪いと開き直る奴がいるのだが、そういう奴に限って井の中の蛙と呼ぶべき未熟者だったりする。

言い方が悪いかも知れないけど、俺だって素手で人を殺す技とそれを十二分に振るうだけの力も持っている。
残念なことにいざとなれば暴力を行使する冷酷な心だって持っている。
それを自覚しているからこそ、ルールを無視して戦おうとは思わない。
だって、殺すまでは行かないにしても無傷で終わらせる自信もないからね。

ルールはお互いが守ることで不要な負傷を避けるためにある。
それを一方的に破棄されると混乱するものだ。
自分が何処までやってよいのか分からず、動きが鈍ったとしてもおかしくないし、相手の危険行為に恐怖を感じたとしても仕方がないだろう。

喧嘩屋が勝つのは実力ではない。
色々な心理トリックを使っているに過ぎない。
トリックはバレてしまうと脆いものだ。
そんなものに頼らねば勝てない輩は強いはずがない。

今はただ奴等が人を殺す前に処罰が下ったことを喜ぶばかりだ。